わたしたちのしごと
豊かなまちのために、
求められるものをカタチにする。
土木と建築の二つの分野で、
新谷が手がけてきたしごとの一部を
ご紹介します。
グラウンド
旭川市内の運動施設の整備を行いました。当時市内では屋外スポーツ施設を望む市民の声が多くあり、同施設の竣工によって、地域活性化や交流のきっかけにもなっています。
東光スポーツ公園球技場
空港
国際線の増便に伴う空港ターミナルの増築工事です。国際旅客の増加に対応できる設備を整え、ショップや飲食店もオープン。新たな地域のランドマークとなりました。
旭川空港
農業用地
農業用地の区画を広げるための工事です。区画整理により、生産効率の向上や農業収入の拡大が実現。まちの農業が安定して成長できる基盤づくりにつながります。
東神楽町
砂防
大雨による土石流の流出を防止するための工事です。現場は国立公園や観光地となっているエリアから近く、環境への影響を抑えるための工夫を行いながら作業を進めました。
石狩川
河川
豪雨災害による堤防の侵食が発生し、それを補強する目的で行われた工事です。今後河川の氾濫を起こりにくくし、災害が発生した際も被害を最小化する効果があります。
美瑛川
治山
大雨による土砂流出を防ぐための工事です。砂防ダムをつくることで土砂流出を防ぎ、今後の大雨などの災害に対しても被害を最小限に抑えることができる施工をしています。
小函ノ沢
ダム
厚真町における農業用水の水源である厚真ダム。胆振東部における地震で、被災したダムの放流機能を確保するための工事の一環として、崩落した左岸の斜面を補修する作業を行いました。
厚真ダム
道路
自動車専用道路の延伸のための工事です。近隣では道路の開通による利便性の向上はもちろん、地域交流の活性化や救急搬送の時間短縮といった効果がありました。
士別市
道の駅
小平町の重要文化財である、鰊番屋をモチーフとした道の駅です。新築でありながら歴史を感じさせる空間づくりにも、新谷の技術力が発揮されました。
道の駅おびら鰊番屋
廃棄物処分場
廃棄物処理の過程で発生する浸出水を浄化・処理するための施設を建設しました。周囲の自然と調和するよう、木を生かした外観が特徴的です。
旭川市廃棄物処分場
小学校
新たに開校する小学校を建設しました。芸術や文化に力を入れるまちにふさわしく、自然と調和しながらも現代的な校舎となっています。
東川町立東川小学校
病院
病院の新館病棟を建設した事例です。隣接する病棟と併用して受け入れをすることで、より多くの患者受け入れが可能になります。また設計を忠実に再現し、温かみのある内装を実現しました。
道北勤医協 一条通病院
老人ホーム
旭川市内の特別養護老人ホームの建設工事です。オーナーである事業者の思いに寄り添い、利用者や働く方にとっても利便性が高く、居心地の良い施設を形にしました。
寿光会広域型特別養護老人ホーム エテルナ
共同住宅
道営住宅の新築事例です。建物全体を断熱材で覆う外断熱の工法を採用することで、旭川の寒い冬でも暖かく過ごせるような住宅づくりを目指しました。
旭川市道営住宅
市役所
旭川市役所の老朽化により、約4年かけて完成した新庁舎です。鉄骨造りの地上9階、地下1階建て。最上階の9階には大雪山系を一望できる展望ラウンジを設けています。
旭川市役所
新谷の技術を支える「ICT」
新谷建設では、ICT(情報通信技術)の積極的な導入と活用に取り組んでいます。ドローンを用いた広大な作業現場の進捗管理、最新の測量機器や3Dデータによる作業の効率化・省人化など、社員のスキルと最新技術による高度な現場管理を行っています。